代表取締役吉村 和剛
「バネ」は人間の体で言うところの「関節」です。
装置や機器を機能させるために働いているとても重要な役割です。
バネ・スプリングは少しの変化で、装置や機器に大きな影響を与えてしまうので、徹底した精度追求が重要です。
常に一定の要件ならば、優秀なロボットや人工知能によって、高い精度を実現する事は可能です。
しかしながら、常に成長が求められる機器や装置において、常に一定の要件は存在しないため、長年培うことで養われる職人の目と勘が必要となるのです。
バネづくりにはさまざまな制約があり、それがバネづくりの「限界」を生むことがあります。
50年もの長い年月において、一番自信をもって取り組んできた、バネづくりを「限界」から解放するために、人の手とデジタル技術を組み合わせた新しいバネづくりに挑戦いたします。
お客さまから学び共に成長する。
限界を超えることに喜びを感じ、
なんでもできると言えることに
誇りを持てる企業となる
創業47年、
常にまごころを込めた良質な満足を
お客様に届けてきました。
製品の形や機能だけを提供するのではなく、
ばねに関する相談から
出荷後のアフターケアに至るまで、
臨機応変に考え、まずはやってみる
という姿勢で挑戦することで
良質な満足は実現すると考えています。
これからも当社は、
お客さまからの難しい要求に対して情熱を灯し、
自信を持って「なんでもできる」と言えるために、
お客さまから真摯に学び
共に成長する姿勢で努力してまいります
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